自分が自分にフィットしているか

例えば、服だったり。靴だったり。お化粧品だったり。

車や家、手帳や財布なんかもそうかもしれません。

そういった物が、自分に似合っているかどうか。

その基準はきっと、大切なことでしょう。

でも、もっと大切なことがある。

 

プラクティス生のみなさんと日々いろいろな話を交わす中で、

この点がやっぱり一番難しいのだと感じています。

自分が自分にフィットしているか。

 

一体、この基準は何なのかなーって、

少し考えていました。

 

そして今朝、目が覚めた時に

「心と体が正しく繋がっていること」

だと強く感じました。

 

本当に自分の気持ちに正直な日々を過ごしていたら、

体も自分が動かしやすい方向へと変化していくはずです。

 

だから、体を見れば、だいたいのことが分かる。

どこか体調がよくないのは、

本当の自分の気持ちとは別の行動を取っているからなのだと思います。

 

逆に、体調がよくなっていく人を見ていて思うのは

自分に正直に生きようと努力されている

ということ。

 

 

「甘いもの、ダメだって分かっているけど、やめられなくてねー」

心の底から、「甘い物最高だぜ!」と思って食べていたら、悪影響なんかきっと出ない。

ハンバーガーを1日20個食べることが自分にとって本当の意味で至上の喜びであるならば

その人はきっと最高に体調がよいでしょう。

タバコも、「くわぁー!これでまた元気回復だぜ!」と真から思っていれば、蝕まれることもないはずです。

「いや、ダメだって分かってるんだけど、ちょっとね。」という気持ちの積み重ね、

つまり少しのネガティブの積み重ねが、大きな山となり、

ポジティブなものを覆い隠してしまうのです。

「いろいろなメソッドを取り入れているけど効果が出なくて・・」

それは本当に、あなたに必要なメソッドでしょうか。

誰かが「いい」ということと、あなたにとっての「いい」は違う可能性もあります。

本当に自分に必要なものは、自分にしか分からないはず。

「自分にとって何が本当に良いものなのか」を考えることから目を背け、拒否すると、

その積み重ねで、本当にポジティブなものが見てなくなってしまいます。

そんなことは、多分きっと、分かっているはず。

でも、「時間がない」「TVで言っていたから信頼できる」「即効性ありそう」

と自分の道を見つめ、歩むことを自らが手放してしまっては

本当に得たい結果など、得られるはずもないのです。

成長なんて、どんな時もちょっとずつ。

でもそこには大いなる意志がいつも寄り添っています。

(大いなる意志って、神様とかそういうのじゃなくて、自分自身の意志のことですね)

スクリーンショット 2018-12-16 14.37.21

だからこそ、いまこの瞬間、自分を正しく見つめる時間を

ヨガでは大切にしているのだと思います。

自分から目を背けなければ、

必ずポジティブな結果が導かれるように、人生はできている。

ただただ良いことを想い、

呼吸とともに良い時間を過ごし、

その中で自分を見つめていく。

雨が降って大地に吸われ、

濾過され、

植物が吸い、動物が飲み、

川に流れ、

海へと向かい、

また空に昇り、

雲となり、

雫に戻る循環のように。

自分の中を巡るポジティブなエネルギーは

太古から紡がれる大いなる水循環と同じように

自分からまわりへ、

そして世界へと必ず繋がっていくはずです。

20171008hayashizaki-beach0152.jpg

だから毎朝、ただ想えばよいのだと思います。

「今日もよい1日に出来ますように」

そこから、全てが繋がり、ポジティブな方向へと流れていくはずです。

さあ、今日も良き日に!

 

ふちえりょういち