【正しい食の基礎】を作る順番

いかがお過ごしですか。

さて、今日のタイトル。

ほとんどの人が、

「何を食べるか」が体にとって重要だ

と思っています。

消費を促すメディア戦略により、健康食品はどんどんと名前を変え、形態を変えて増え続け、特定保健用食品・栄養機能食品・機能性表示食品などさまざまなものが世の中に存在するようになりました。

僕が常々お伝えしているのは

食べるのは情報ではない

ということ。

自分で口にして、自分の体が歓喜している状態を作ることが出来るのは、本物の食だけです。

その「本物の食」というのを見つけるのが、なかなか難しい世の中になってきていますね。

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では、本題です。

「何を食べるか」が体にとって重要だ

これは全く間違っていません。

しかし、プライオリティは第1位ではないと僕自身は感じています。

ヨガの実践でも、

ヤマ→ニヤマ→アサナ→・・・という順番があります。

ヤマは道徳律。やってはいけないことをやらない、というもの。非暴力だったり、不盗だったり。

ニヤマは自己浄化。やったほうがいいことをやる、とうもの。浄化、聖典の学習、神への献身など。

その後にアサナ(ポーズ)があります。

ヨガは、【ヤマ】【ニヤマ】が出来ていないとポーズの練習に進んではいけない、と言われているほど。

それほどに、やってはいけないこと、やったほうがいいこと、は大事だということですね。

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さて、この「やって」の部分を「食べて」に置き換えてみてください。

食のヤマ。「食べてはいけないもの」

食のニヤマ。「食べたほうがいいもの」

そうなのです。

まずはじめに、「食べてはいけないもの」を認識し、実践する方が

体作りに適していると自分の経験を経て感じていますし、みなさんにはそうお伝えしています。

じゃあ食べてはいけないものって何!?

となるのですが、これはその人その人によって異なる可能性があります。

だから「自己探求」が必要なのですが、

多くの場合でそれらを実践している人は、同じような傾向になる可能性が高い気もしています。

僕が自分の体と対話して、自分で判断してきた「食のヤマ=食べないもの」

ざっくりと下記しますね。

これらを絶対に食べちゃダメですよー!というものではなく、

僕が一時期、大きく体調を崩したことをきっかけに「食べてみて調子がよいかどうか」で判断してきたもの達です。

・砂糖

・化学調味料

・合成着色料

・発色剤

・醸造アルコール

・白米

・牛肉、豚肉

etc

あれ、意外と箇条書きにすると少なかった(笑)

でも、これら、特に上の5つを体に入れないと決めると

買い物にいってもかなりのものを選択しないことになります。

これらを摂取しないで、どんな風に体が変わったかは

また後日書きますね。

【今日のまとめ】

・まずは「何を食べないか」を考える

・その後、徐々に体が浄化されてくる

・そのタイミングで「食べるべきもの」を把握する

こんなところでしょうか。

でもいきなり「アレもコレもソレも、ぜーんぶ食べないぞー!!!」とするのは

かなり大変なはずなので、

ちょっとずつ減らしてみてくださいね。

あと、食事を3回から2回(もしくは1回)とするのも

「食のヤマ=食べないもの」の実践

だと感じています。

こっちの方が簡単なのかな。

体が軽くなり、思考は聡明に、判断力がつき、やりたいことに没頭する時間は増え・・・と

まだまだ良点はありますが、

「野性的感覚が冴える」

のが一番だと思います。

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時間通りに食べることからの解放というか、

6時に食べて、12時に食べて、18時に食べて、ではなくて

本来は「お腹が空く」から「食べる」のです。

「食べる」方に意識を向けるのではなく、

本当に「お腹が空いている」のかを見つめると、だいぶ生活が変わってくるはずです。

ではでは、今日はこのまで。

良き日にしましょう!!!

ふちえりょういち